姪っ子が作った青リボンを再現する

先日実家に寄ったら姪っ子がおり、自作したリボンを見せてくれたので早速それをネタにしてブログに書き起こそうと思います。

こっれが姪っ子が作った手作り感満載の青リボンです。
ゴムもついており髪をまとめることもできます。
これを叔父さんことブログ主Aが3Ⅾプリンターで忠実に再現していきます。


姪っ子はこういうリボンを作っていたんだという勝手な妄想の元忠実に再現されました。
大中小3サイズを用意。

設定はこんな感じ。透明レジンの造形が本当に安定しないので、崩れた場合は何回か作り直すかも。

今回からは何かの参考になるかと思い温度計を使用するようにしました。
左がプリンター内の温度で、右が部屋の温度です。暖房は21℃で設定しているのですがなぜか23℃まで上がってます。
プリンター内はELEGOOミニヒータにより温めきった状態になっております。

以下造形結果です。

全部造形できませんでした。写真だとわかりにくいですが一部表面も荒いです。
温度は問題ないと思うのですが原因不明です。
この中で一番大きいサイズが良いと嫁から言われたので、大きいサイズで設定を少し変え印刷していきます。

露光時間を1秒から1.5秒に変更。

印刷の向きも変えてみました。

プリンター内の温度は25℃で行いました。

綺麗に造形できています。
このレジンを使用した中で、今までで一番うまく造形できたかもしれません。

素晴らしい・・・硬化とコーティングまで行います。

サポートが付いていた部分は、もう少し綺麗に処理できるようにしたいですね・・・今後の課題です

完成と試着です。
試着は嫁にして貰いました。
造形が不安定な透明レジンでしたが、
露光時間を1.5秒、プリンター内温度を25℃に設定すると綺麗に造形できるという事がわかり、良い収穫があったと思います。(毎回上手くいくかはわかりませんが・・・)
作ったリボンは姪っ子にプレゼントしてきました。喜んでくれたかは不明ですw
今回の記事は以上になります。
何かの参考になれば幸いです。
お疲れさまでしたノシ。

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