こんにちは。
今回の記事はプリンター内に取り付けたELEGOOヒーターの起動音が気になるので防音対策として壁(段ボール)で囲ってみるという内容です
加工前の状態です。
壁(段ボール)の制作過程は省きます。
ただ囲うだけだと正面のタッチパネル、側面のUSB差し込み口が隠れてしまうのでそこは少し工夫していこうと思います。
そして温度計。写真は開封前ですが、今もう開封しようしています。この温度計も取り付けてられるようにしていきます。
いろいろ工程を省いてしましましたが、正面タッチパネルが見えるように角穴をあけて枠を3Ⅾプリンターで制作し補強。
温度計を乗せる台も制作したので取り付けていきます。
側面のUSB差し込み口部分は後程写真でお見せします。
台をここに差し込みます。このままだとは取れてしますので裏にストッパーをはめます。
これで台が抜けなくなりました。
今度は温度計を乗せてみます。
台に穴を空けたので温度計のコードを入れます。これでプリンター内の温度も測れるようになります。
コードについてる吸盤の行き先がなかったので変な位置に。
これで被せてみます。
正面の枠の位置、側面USB差し込み口の枠位置問題なさそうです。
正面からプリンター内温度、部屋温度、タッチパネルの操作ができるようになりました。
ELIGOOミニヒーターを使用して完全に音はシャットアウトはできませんが、囲う前よりはましになったともいます。断熱効果も期待できればヒーターの稼働時間を減らし節電効果も期待できるかもしれません。
何かの参考になるかわかりませんが、今回の記事は以上になります。
ありがとうございましたノシ。