明けましておめでとうございます!(遅)
何を記事にするか考えていたり、記事の準備をしていたら年明けてもう19日に!
今回はタイトルの通り、男のロマン(だと思う)「ゲーミングケース」(仮)!
早速紹介していきます。
用意したものです↓
42×30.5×15cmのアタッシュケースと、
JAPANNEXT 14インチ モバイルモニター 144Hz、
モニターブラケット、
タブレットスタンド、
3Ⅾプリンターで作成したモニターとスタンドを接続する板。
二枚目には箱から出したモニターが映っています。
写真だとわかりにくいですが穴開け等の下準備はしてあります。
モニターのカバーも一緒に取り付けたいので同じピッチで穴を開けました。
裏でビスが干渉しないようM3の短いものを使用。
次はモバイルモニターをモニターカバーごと取りつける。
M3皿ビスを使用することによりスタンドを閉じたときに干渉を防ぎます。
モニターブラケットを取り付けます。
斜めの長穴にM4ビスで取り付けます。
モニターブラケットが付いていますがこの状態でも十分使えます。
次はケースを改造していきます。
ブラケットを引っ掛ける金具と、閉めた時にモニターが外れないよう固定するためのベルトをふた部分に取り付けていきます。
ふたの外側にビスが飛び出ないようM5トラスビスを使用。
ふたと金具の間にベルトを縦方向に挟むのですが写真を撮り忘れました。
装着姿です。
アタッシュケースを開けるとふたにモニターが付いているなんて誰が思う事でしょうw
わかりにくいですが角度も多少変えることもできます。
ベルトで固定してみました。これならふたを閉めても外れなさそうです。
肝心の中身も入れてみました。
ゲーミングとは言いましたが実際にPCは入れることはできません。ミニPCやUMPCならゆくゆく買っていれたみたいですね。
とりあえず今回はスイッチを入れてみました。まだまだスペースはあるので今後改造のし甲斐がありそうです。
いかがだったでしょうか。
ふたを開けたらゲーム一式が入っているケース、ロマンを感じません?私は完成した時わくわくが止まりませんでした。
そしてこのサイズならキャリーバッグにも収まります!
明日から出張なので間に合ってよかったです。これで夜の暇つぶしは捗りそうです。
以上、ありがとうございましたノシ